感染症(新型コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザ)対策
2021年2月16日更新
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗いの実施
④1日に朝晩2回の健康観察(検温)
を中心として取り組み、感染リスクを下げて活動を実施します。
★ヤックス自然学校・自然体験活動実施における 新型コロナウイルス対応ガイドライン>>こちらをクリック
実施前
- お子様の体調管理・健康観察をお願いします。
- ご家庭でも手洗い、うがい、マスク着用(咳エチケット)のご指導をお願いします。
- 実施3~4日前に担当リーダーより電話連絡を実施。
→体調の把握をさせていただきます。体調不良の場合は、ご参加を控えてください。 - 参加についてのお願い
キャンプ出発10日前からご自宅で健康観察を開始し、以下の場合はかかりつけ医にご相談の上、参加をご検討ください。合わせて、事務局にも状況をお知らください。
・本人、家族に感染症(新型コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザ)の疑いがある
・キャンプ期間中に体調不良が原因で活動に支障をきたす
また、新型コロナウイルス感染症の疑いがある以下の場合はご参加をお断りします。
・本人、家族、濃厚接触者がキャンプ出発14日以内に新型コロナウイルス陽性者である。
・本人、家族がキャンプ出発14日以内に海外渡航から帰国された人がいる。
・本人、家族が通う学校、職場等で新型コロナウイルス感染による休校、休業期間中である。
集合解散時
- マスク着用でお越しください。
- 受付時には、体調と当日朝の体温をお伺いします。
移動時
バス移動
- 手指消毒の実施
- マスク着用
- 大声での発声はしない
- 固定席
- おやつタイムはしない 等の対策を講じます。
前提として、健康管理をされた参加者・スタッフの集まりで、貸切バスを利用しての移動です。また、バスの換気性能に鑑みれば、エアコンによる外気導入で十分に空気の入れ替えが可能となっています。
電車移動
- 混雑時間などを配慮し、マスクを着用し分散乗車。
- 利用後は手指消毒の実施。
食事、調理時
- 食事前後の手洗い。
- 食事前の手指消毒。
- 席はできるだけ対面にならないように余裕のあるスペース確保。
- 食事前後はマスク着用。
- 会話を控えて、食事の味を楽しみましょう。
- 大皿盛りはしないで個別配膳が基本。
- プログラムでの調理時はマスク着用。メニューは加熱調理をするもので行う。
- 給水ジャグ利用時は、コップの使いまわしはしない。
※施設利用時は、施設の基準に準ずる。
入浴時
- 密回避のために一度に利用する人数を調整し、タイムスケジュールを管理する。
- 脱衣所、浴場では会話を控える。
部屋(屋内)では
- 定期的な換気(2箇所以上の通気をして風通しのよい状態を確保)。
- 活動後の入室時には、手洗いうがい。
- マスク着用(就寝時はマスク着用の必要なし)。
健康観察について
- 1日2回の検温(健康観察)。
定期的な検温実施と活動中もキャンプリーダーは、子どもを「見て」「聞いて」等、コミュニケーションを
取りながら健康と心の安全に努めています。
体調不良時は
高熱、ひどい咳き込み、極度の倦怠感や嘔吐等の症状が確認された場合には、部屋を隔離して看護。
状況を報告し保護者によるお出迎えを自費でお願いする場合があります。
共用スペースや備品の消毒
- 接触頻度が高い場所(ドアノブ、蛇口等)は、1日2回定期的な消毒を行い管理。
- 共用備品については、事前に消毒。
プログラムについて
以下、一例です。ご不明な点は、お問合せください。
スキーレッスン(スキーキャンプ、親子スキーツアー、GOGOスキートレイン)
スキーは、新鮮な空気の大自然で行われるスポーツです。スキーレッスン中において、インストラクターはマスクを着用し、立ち位置や距離は、他の滑走者に対して安全が確保されると思われる範囲で距離を保ちます。初心者・初級者へのレッスンにおいては、濃厚接触に対して更なる留意(マスク着用や呼気を近づけない事等)をします。また、リフト乗車時は当該索道会社の定めるガイドラインに準じて利用します。参加者もマスクやスキーフェイスマスク等の着用で飛沫飛散防止をしてスキー滑走をします。
いちご狩り(3月GOGOいちごキャンプ)
活動前後での手洗い、手指消毒。いちご狩りの際は、いちご園利用者全員がフェイスシールドを着用しての体験となっております。
小グループでの活動及びできるだけ屋外での活動を基本とします。また、お互いの距離に配慮しできる限り余裕のあるスペース確保。身体的距離の確保が保てないことが予想される場面ではマスクを着用します。